機器の追加などによりラックの追加を考えているが、最近の地震等を考慮して、高強度を考えている。
当社のラックの特色として、非常に強固であり、耐震性に優れている点が挙げられます。 これは搭載装置を護る事を第一優先と考えているからです。
当社標準CRVL2ラックによる各荷重(W)許容地震加速度(G)表 【重力加速度1G=980ga】
部位/荷重 | 400kg | 500kg | 600kg | 700kg | 800kg | 900kg | 1000kg |
---|---|---|---|---|---|---|---|
本体フレーム垂直材 | 1.25G | 1.0G | 0.83G | 0.71G | 0.62G | 0.55G | 0.5G |
本体フレーム水平材 | 1.5G以上 | 1.5G以上 | 1.5G以上 | 1.25G以上 | 1.21G | 1.07G | 0.975G |
Dフレーム | 1.5G以上 | 1.5G以上 | 1.5G以上 | 1.5G以上 | 1.5G以上 | 1.5G以上 | 1.5G以上 |
サイドフレーム | 1.5G以上 | 1.5G以上 | 1.5G以上 | 1.5G以上 | 1.5G以上 | 1.5G以上 | 1.5G以上 |
(継ぎ手)本体フレーム | 1.5G以上 | 1.5G以上 | 1.5G以上 | 1.5G以上 | 1.5G以上 | 1.5G以上 | 1.5G以上 |
(継ぎ手)Dフレーム | 1.5G以上 | 1.5G以上 | 1.5G以上 | 1.5G以上 | 1.5G以上 | 1.5G以上 | 1.5G以上 |
(継ぎ手)サイドフレーム | 1.5G以上 | 1.5G以上 | 1.5G以上 | 1.5G以上 | 1.5G以上 | 1.5G以上 | 1.5G以上 |
(継ぎ手)ラックと架台 | 1.5G以上 | 1.5G以上 | 1.5G以上 | 1.5G以上 | 1.5G以上 | 1.5G以上 | 1.5G以上 |
上の表は弊社標準ラックに於ける各荷重に対する許容地震加速度表です。
社標準ラックの強度設計は本体のフレーム構造のみで保たれる様に設計されています。
前背面扉はもちろん、側板等による荷重分散を考慮しておりませんので、他社にはない高い強度の基本構造を持ったラックとなっております。
高機能を標準装備したサーバラック。
業界最高の機器搭載スペース開口率95%。
多重曲げ
耐震構造フレーム
標準採用!
空港の運行管理卓や屋外
無線基地局ラックなど、
様々なご要望にお応えしております。
現在主流のベンチレーションラックです。
60%以上の開口率を確保。
さらに、業界最高峰の強度を両立しました。
高強度、1200gal対応。
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前面アクリル扉のストロングタイプのラックです。
強度・機能・作業性をを兼ね備えました。
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ネットワークラックとして開発され、様々な仕様(観音扉・パンチング・コロケーション)、で、ユーザビリティーが高いラックです。
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SOHO向けの小型ラック、セキュアな機器である、HUBなどのネットワーク機器に対してのラックも提供しております。
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写真は特注製作の航空卓で航空管制で使用します。特殊環境で使うため設計から製造までを一環で行い、弊社のノウハウを集積した、特殊ラックです。
その他にも、弊社のノウハウを活かした製品の製造を行っています。
※特注品のため別途見積り 特注品についてはこちら