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抜け止め防止機能とPSEについて

豆知識 2008.04.27

大切なデータを大量に管理・保管しているサーバー類において、不意に電源ケーブルが抜けてデータの破損・損失が発生し、システム自体が台無しとなるアクシデントは絶対に発生しないとは言えず、避けたいものです。当社では抜け止め防止機能がついた「C13-C14」、「C13-5.15P」、「C19-C20」電源ケーブルを販売しており、様々な施設にてご活用いただいております。通常の電源ケーブルに不安をお持ちでしたら、PSE認証のC13ケーブルをぜひ一度お試しください。

商品の特徴

抜け止め防止のロック機能がついた電源ケーブルは、ただ差し込むだけで抜け防止の対策を可能にした電源ケーブルです。衝撃や、振動にも強い構造になっております。従来の抜け止め対策としての、機器の電源ケーブル差し込み口へワイヤーや金具などの取り付け作業もいらず、ワンタッチでロック解除も出来るため、どなたでも簡単にお取り扱いいただけます。

主な使用用途

医療施設やデータセンターで使用する機器は、電源ケーブル一つが抜けても重大なミスに繋がる重要な機器です。抜け止め防止のロック機能がついた電源ケーブルは、そのような機器の電源の抜け防止対策としてお役に立てるものです。他にも、サーバールームや放送局、ミリタリー施設といった様々な施設にてご利用いただけます。また、ご家庭でもパソコンの電源ケーブルに用いることで、お子様のいたずら防止にもなります。

PSE認証とは

PSE」とは、「Product+Safety+Electrical Appliances & Material」の頭文字で、電気用品が国の定めた安全性を満たしていることを意味しています。電気用品安全法によって、適合製品にはPSEマークをつけて販売することが義務付けられました。この法律は電気用品が原因の火災や感電などから使用者を守るために施行されたもので、日本国内で100Vコンセントに接続して使用するほとんどの民生用電気製品が対象となっている安全規格です。

抜け防止対策を行い安全なサーバー環境を整えたいとお考えでしたら、実績のある当社へお任せください。C13電源ケーブル以外にも、システムラックや配電機器、特注品など様々な製品をご紹介いたします。