アジアのラストフロンティアとよばれるミャンマー連邦共和国へ

２０１６年よりラック販売及びインフラ整備事業を開始しました。

主に⽇系企業進出のサーバ及びネットワーク構築⽤、またローカル企業の

ネットワークラックとして⾼品質なラック、免震装置を販売。

2019年、ミャンマー連邦共和国での販売・構築実績を評価されODA（政府開発援助）案件を受注。
ミャンマー最⼤⼿通信事業者であるMyanmaPosts&Telecommunications(略称「MPT」)のネピドー・ヤンゴン・マンダレー(3⼤都市)、ティラワ経済特区を結ぶ

基幹通信網の増強プロジェクト「通信インフラ改善事業」の専⽤ラック・架台と伴うラック・架台⽴架⼯事、また敷設⼯事を担当いたしました。
本事業において、国際インターネット接続設備や3⼤都市、ティラワ経済特区を結ぶ基幹通信網を整備。
これにより同区間の通信容量は現⾏⽐3倍以上に拡⼤し、通信環境が⼤幅に改善すると同時に、5Gサービスを⽀える通信インフラに貢献させていただきました。